話題の美容院 元町をまとめて検証
いくらいじめはいけませんと言われても、いじめる子は陰でいじめます。
特によく泣く子はかっこうのえじきで、泣くのがおもしろいからまたいじめられる。
いじめられる子は大体気が弱いのですが人にやさし自分を守る力も必要なのです。
特に精神的力、信念、ポリシーを保てる力です。
ところで多くのいじめられっ子は母親が知って、PTAなどで「うちの子がいじめられた」などと問題にすると、「なんだ、あいつまだ母さんに頼ってチクッて」ということになり、今度はシカトに遭ってみんなから無視されることになります。
そして登校拒否などが始まり、まったく解決がつかない泥沼の状態に陥るわけです。
日本の子供たちのなかには、いじめは悪いことだという意識がそんなに浸透していないようです。
アメリカと日本で、同時に中学生とその母親に対して行われた意識調査があります。
そのなかに「いじめに対してどう思うか」という質問項目があり、「絶対にしてはいけない」と答えたのはアメリカで94.4%、それに対して日本ではわずか64.2%でした。
アメリカの社会や家庭が持っている正義感や倫理観が、日本では極めてあいまいであることを表している調査結果だと思います。
また日本の別の調査では、いじめる側の61.1%が「学校はとても楽しい」と答えており、当然のことながらいじめられる側では21.1%しかありませんでした。
このいじめる側の子供たちは、勉強やスポーツが苦手という調査結果も出ています。
つまり、いじめっ子たちにとって学校のなにが楽しいのかというと、唯一いじめであるということができるかもしれないのです。
しかしいじめは子供ばかりではありません。
大人、政治家、官僚へ学校の先生方、PTA、医者の学閥制度、教師の学閥傾向、これらは皆大人の立派ないじめなのです。
その大人が子供のいじめをなくそうと言うのですからこっけいな状況になるのです。
ところで、いじめられっ子というのはどういうタイプの子供たちなのでしょう。
前述のように、彼らはひ弱で自己主張ができません。
だから、自分が受け入れられないようなところには極力行きたくないとして引っ込み思案になります。
先述の概念で言えば、「回遊性人格障害」ということができます。
また、やはり自分を主張できずに人のあとばかりついていこうとする「依存性人格障害」の子供たちも、かっこうのいじめの標的になります。
本来は、その子供たちが強くなって対人関係能力を身につけ、学校でいじめっ子たちに色んな形で負けないように工夫すべきなのです。
しかし、そのためにはやはりお父さんとお母さんが家庭にいて、自分の家の秩序や倫理観というものを教えて身につけさせていかなければ、そのような力はなかなか発揮できません。
繰り返しになりますが、その意味でも私は、過保護、いじめ、家庭内暴力、不登校といった一連の社会問題は、初期のしつけ方の低下と家庭からお父さんという核が消えて、母子密着になってしまっていることにその原因を求めることができると思っているのです。
母親には強くても、対人関係が結べず自己主張ができない若者たちは、学校や会社が怖くなって、行くのをいやがるようになります。
つまり、自分の自尊心が傷つけられることを恐れて人のなかに入っていけないのです。
これも明らかに回遊性人格障害といえるでしょう。
ご存じのように、不登校や出社拒否がものすごい勢いで増えていることは確かです。
もちろんその陰には、高度成長を支えるために作られた日本の競争序列社会が、若者たちをそのような方向に追いやっているという問題もあります。
純粋でごく普通のいい子たちが、学校に行くと偏差値・成績によってレッテルがはられ、序列化された大学に入るためにむちをあてられます。
その競争からはずれてしまった子たちは取り残され、学校に行きづらくなるのは必然でしょう。
また、大学に入っても序列は続き、会社でもさらに序列に組み込まれて相対化されてしまうのが現代社会です。
そのような日本の学校制度・社会制度が若者たちを不登校・出社拒否に追いやっているというのも事実だと思います。
しかし、現実社会に生きている人たちは多かれ少なかれだれでも競争序列社会に巻き込まれているのであり、彼らにしても耐えなければならないことなのです。
たぶん、競争から取り残されることがすべてを失う決定的な敗北なのだと彼らは思い込んでいるのかもしれません。
もしそうだとしたら、やはり小さいときから競争をあおったお母さんたちにも少なからぬ責任があるといえます。
ところで、成績が学校でトップクラスで、いい子の代表のような子にも多く不登校がみられるのです。
彼らは小学校や中学校で一、二番の成績だったのに、その上の学校に進学したら五番に落ちてしまったなどということでショックを受け、不登校が始まります。
これは明らかに、「自己愛性人格障害」と呼ぶことができる子供たちだと思います。
極度にプライドが高く、自己万能感を抱いているため、一番でなければ気がすまないのです。
しかし、人間というものは、ひとりひとりの顔が違うようにそれぞれの人が自分にしかない個性や能力を持ち、さまざまな場でそれを生かして生きていくことができる存在です。
なにもいい大学を出て、官庁や一流企業に入ることだけが成功なのではありません。
ビッグバンが到来したといわれる現代は、いままでのそのような価値観が通用しなくなるということを日々あらわにしているはずです。
回遊性人格障害の子や自己変性人格障害の子には、そのようなものの見方を知らせ、視野を広げてあげなければならないと思います。
また、そんなに多い例ではありませんが、いくら勉強しても「わかった」という納得が得られず、勉強が続けられなくて不登校に陥る子もいます。
これは完全癖の子供たちで、「強迫性人格障害」に類別できるでしょう。
彼らは一文字一文字、一行一行を見て理解し、納得できなければ気がすみません。
そこにわずかでも納得できないところがあると、不安感にとらわれて前に進めなくなってしまうのです。
やはり、まじめでいい子を象徴するような子供たちです。
しかし、ものごとを完全にわかるなどという人間はいないといってもいいでしょう。
だいたいがアバウトに理解して、「たぶんこんな意味だろう」と納得して前に進むものです。
彼らには不完全であることが人間としてあたりまえのことなのだということをわからせる必要があります。
また、自分の顔が醜いから人に笑われる、スタイルが悪いからばかにされると思い込んで劣等感を抱き、学校や職場に行けない人々もいます。
これを「醜形恐怖」といいますが、彼らは実際は醜くもないしスタイルだって悪くはないのです。
もうひとつ、自分の体からへんなにおいがするために人に嫌われると思い込んで不登校や出社拒否に陥る人たちもいます。
これを「自己臭恐怖」といいますが、口臭とかわきの下、あるいは性器などがにおって人に嫌われると思っているのです。
そして閉じこもったり、または人前に出ても口をきかず、隠れるようにしてじっとしているなどという態度がみられます。
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そして登校拒否などが始まり、まったく解決がつかない泥沼の状態に陥るわけです。
日本の子供たちのなかには、いじめは悪いことだという意識がそんなに浸透していないようです。
アメリカと日本で、同時に中学生とその母親に対して行われた意識調査があります。
そのなかに「いじめに対してどう思うか」という質問項目があり、「絶対にしてはいけない」と答えたのはアメリカで94.4%、それに対して日本ではわずか64.2%でした。
アメリカの社会や家庭が持っている正義感や倫理観が、日本では極めてあいまいであることを表している調査結果だと思います。
また日本の別の調査では、いじめる側の61.1%が「学校はとても楽しい」と答えており、当然のことながらいじめられる側では21.1%しかありませんでした。
このいじめる側の子供たちは、勉強やスポーツが苦手という調査結果も出ています。
つまり、いじめっ子たちにとって学校のなにが楽しいのかというと、唯一いじめであるということができるかもしれないのです。
しかしいじめは子供ばかりではありません。
大人、政治家、官僚へ学校の先生方、PTA、医者の学閥制度、教師の学閥傾向、これらは皆大人の立派ないじめなのです。
その大人が子供のいじめをなくそうと言うのですからこっけいな状況になるのです。
ところで、いじめられっ子というのはどういうタイプの子供たちなのでしょう。
前述のように、彼らはひ弱で自己主張ができません。
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また、やはり自分を主張できずに人のあとばかりついていこうとする「依存性人格障害」の子供たちも、かっこうのいじめの標的になります。
本来は、その子供たちが強くなって対人関係能力を身につけ、学校でいじめっ子たちに色んな形で負けないように工夫すべきなのです。
しかし、そのためにはやはりお父さんとお母さんが家庭にいて、自分の家の秩序や倫理観というものを教えて身につけさせていかなければ、そのような力はなかなか発揮できません。
繰り返しになりますが、その意味でも私は、過保護、いじめ、家庭内暴力、不登校といった一連の社会問題は、初期のしつけ方の低下と家庭からお父さんという核が消えて、母子密着になってしまっていることにその原因を求めることができると思っているのです。
母親には強くても、対人関係が結べず自己主張ができない若者たちは、学校や会社が怖くなって、行くのをいやがるようになります。
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これも明らかに回遊性人格障害といえるでしょう。
ご存じのように、不登校や出社拒否がものすごい勢いで増えていることは確かです。
もちろんその陰には、高度成長を支えるために作られた日本の競争序列社会が、若者たちをそのような方向に追いやっているという問題もあります。
純粋でごく普通のいい子たちが、学校に行くと偏差値・成績によってレッテルがはられ、序列化された大学に入るためにむちをあてられます。
その競争からはずれてしまった子たちは取り残され、学校に行きづらくなるのは必然でしょう。
また、大学に入っても序列は続き、会社でもさらに序列に組み込まれて相対化されてしまうのが現代社会です。
そのような日本の学校制度・社会制度が若者たちを不登校・出社拒否に追いやっているというのも事実だと思います。
しかし、現実社会に生きている人たちは多かれ少なかれだれでも競争序列社会に巻き込まれているのであり、彼らにしても耐えなければならないことなのです。
たぶん、競争から取り残されることがすべてを失う決定的な敗北なのだと彼らは思い込んでいるのかもしれません。
もしそうだとしたら、やはり小さいときから競争をあおったお母さんたちにも少なからぬ責任があるといえます。
ところで、成績が学校でトップクラスで、いい子の代表のような子にも多く不登校がみられるのです。
彼らは小学校や中学校で一、二番の成績だったのに、その上の学校に進学したら五番に落ちてしまったなどということでショックを受け、不登校が始まります。
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やはり、まじめでいい子を象徴するような子供たちです。
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彼らには不完全であることが人間としてあたりまえのことなのだということをわからせる必要があります。
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